200打記念・裏話
自分がハマり込んでいる世界観・キャラ達であればよくある現象ですが、
「ちょっと考えたくらい」の適当な設定のキャラで
「考えたと言うより、作者であるはずの私の方が傍観者だった」というのは
かなり珍しいパターンです。
実はオチ付近の華菜の○○パズルのネタは
「いや、無いでしょう、てかどーやんのコレ」と
私自身も思ったのですが、他に華菜らしい案も思いつきませんでしたし
何より私も華菜のことがよくわからないのでまんま採用(笑)。
つまり私は、他人の日記を覗いていたようなものなんですよね……。
本来なら、その「どーやんのコレ」を解決するのが
作者の役割なのですが、すぐに思いつけそうもなかったので
シナリオの完結を最優先にして、
あれについては深く考えないことにしました(笑)。
- 最終更新:2012-04-20 20:06:24